日本の未来を夢見て

早目のお昼ご飯を終えて向かうは長野と富山の県境

北アルプスの立山です。

山には雪が残ってて見てるだけで清々しいですね。



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目的地は「黒部ダム」

某番組の「プロジェクトなんちゃら」を見て以来

1度は見てみたかったダムです。

国立公園内になるので勿論海君は入山する事は出来ません

駐車場には管理の方もいますがお父さん、お腹一杯で

睡魔に襲われたらしくてお昼寝したいと言うのでここからは私一人で見学。




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トローリーバスなるものに15分程乗るそうですが

トンネルの中を走って離合待ちもあるんで実際には10分も走らないかも

で、片道1500円

行くと言う事は帰りもお金が掛かるんです

ダム見るだけだよね~一瞬止めようかとケチ臭い事が頭をよぎったんですが(爆

往復買うと500円引きと言うので渋々行ってみる事に。


                               


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ダムのバス停で降りたらもうヒンヤリ。

涼しいと言うよりは寒っ・・・でした。

バスの乗車口から展望所までは階段220段。

行く人はまばら・・・・・

フィットネスもサボってるんでね、運動がてらにエッホと駆け足で行きましたよ。

さすがにとちゅからは膝が笑い出したけど

展望所に上がるとお約束のように大音量で聞こえてきたのは

あの中島みゆきさんの「地上の星」

そして目の前に広がるのは



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言葉を失うほどの美しい佇まいのダムの景色でした。

あ~~階段上がって来て良かった~~


黒部ダムについて少し紹介。


、富山県中新川郡立山町、黒部川水系黒部川に建設されたダムである。

ダムに貯えられた水を利用している発電所が

黒部川第四発電所(黒四)であることから、

黒四ダム(くろよんダム)と呼ばれることもある。





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日本を代表するダムの1つであり、

富山県東部の黒部川上流に建設されたアーチ式コンクリートダム。

発電に利用する水を確保することを主目的として

関西電力によって建設された。ダムの高さ(堤高)は186mで日本一を誇り、

現在でも破られていない。

富山県で最も高い構築物でもある。

総貯水容量は約2億tで北陸地方屈指の人造湖黒部湖(くろべこ)を形成する

総工費は建設当時の費用で513億円。

これは当時の関西電力資本金の5倍という金額である。

作業員延べ人数は1,000万人を超え、

工事期間中の転落やトラック・トロッコなどによる労働災害による

殉職者は171人にも及び、いかにダム建設工事が苦難を極めたのかがうかがえる。

(以上wikipediaより)


放水するところが見たかったんだけどねぇ~。

暫く良い眺めを堪能して

今度はここから下の人が豆の様に写ってるところまで移動です

220段の階段を下り更に60段下るんだそうです

60段下ると言う事はまた60段揚がると言う事なのね





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巨大ですよね~~

巨大としか言いようが無い。

でもこの美しい景色はここでしか見れない貴重な物。

ダムの反対の展望所の方に目をやると



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メンテナンスの為でしょうか

人が・・・・・・・お仕事とはいえ、危険な業務ですね。

そんな事思うとこのダムを作るのにどれだけの御苦労があったのか



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何も無かった山を切り開き道(道と言うほどの物じゃない)を作り・・・

過酷な作業だった事はこの写真を見ても分ります。

見てるだけで足がすくんでしまいますよ~~。






戦後、日本は急速な経済復興による関西の電力不足が社会問題になっていました。

そこで、関西電力は、豊富な水量と大きな落差から水力発電の適地とされながら、

厳しい自然条件によりダム建設を阻んできた黒部川に、

"くろよん"建設工事を挑むことを決定したのです。

昭和31(1956)年6月、黒部川第四水力発電所建設事務所が開設され、

8月、まず北大町専用停車場からの資材輸送路「大町ルート」工事に着工。

大町トンネル(現関電トンネル)大町側から掘削が開始しました。

大町トンネル(現関電トンネル)の開通は、

“くろよん”建設で最大の難工事でした。掘削が始まったものの、

翌年5月に破砕帯と激突し暗礁に乗り上げたように思われました。

しかし、全ての知識と経験を結集し、

距離わずか80mの破砕帯を7ヶ月の苦闘の末突破したのです。

その様は石原裕次郎主演の映画『黒部の太陽』に描かれ、今に伝えられています。
昭和38(1963)年6月、黒四建設工事の竣工式を迎えました。

7年の歳月と513億円の工費(当時)、延べ1千万円の人手、

171名の尊い犠牲により完成。その後、

ダムは本来の目的であった関西への電力供給を始め、

日本の経済成長を助けたのでありました。

(黒部ダムの歴史より)


沢山の方の玄人犠牲の上に完成した黒部ダム

どんなに優秀な機会があっても人の力に勝るものはないのでしょうね。

同じ建築の仕事を生業にしてるものとして感動です。

お父さん・・・・鼻ちょうちんふくらまして昼寝してる場合では無いのだよ!(爆



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1時間後・・・・見学完了。

お高いバスに乗って地上に戻ってまいりました。

次回は私がお昼寝でお父さんに見学させたいと思います。

最後に展望所で見た物。



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パンパンに膨れたカップ麺と

山開きのお知らせ。

息子クン主催でしょうか(爆








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Comment

  • ユーアイネットショップうちまる
  • URL

中学生のときに学校推奨映画として、この黒四ダムの建設の様子を
映画を見た記憶思い出しました。
主演は三船敏郎さん。

黒四のスクリーン一杯に広がる光景にびっくりしたことがあり、
何度も破砕帯にあたり、水が噴出して工事が中断。

でね。写真の断崖絶壁に道を作るシーンには驚き。

  • 煌ママ
  • URL
すごーい!

壮大なレポート記事ーっ!
黒部の太陽ですねっ!
たまにテレビで見るのと、ママが著直接目に収めるのでは全然違うんでしょうね~。
高くても(爆
写真の数々、二度見しちゃいました。
人の生命が積まれたダム。
一度見たいです!

  • くっきぃ
  • URL

黒部ダムには富山県側から行ったことがあります。
地下のケーブルカーやロープウェイを乗り継いで往復1万円くらいしたような(^^;;
建築関係の会社にいた時の社員旅行で行ったのですが
トンネルを掘る工法や苦難に思いが行きました。
一番高い展望台は知りませんでした。
220段もあるんですね(>_<)
でもすごい眺め!登る価値有りですよ。

次回は是非お父さんも220段に挑戦ですね(^∇^)

  • まるママ
  • URL

やっぱり、すごいですね~!
雄大ですよ。
220段か~!こちらもすごい(笑)

当時の写真を見ると「良くぞこんなところに道を・・・。」と
思わずにいられません。
数々の苦難を乗り越えての建築物ですもの
やはり胸がジーンとしますね。

それにしても・・・慎太郎祭とは(笑)

  • ami
  • URL

黒部ダム、見てみたいです
素晴らしいレポですね
もし私が行っても多分写真だけで終わると思います(>_<)
それでもやっぱり一度はこの目で見てみたいですね

  • イヴォンヌ
  • URL

黒部ダムの風景すばらしいですね~♪

いろいろ勉強になりました!

  • 海ママ
  • URL
うちまる店長様

黒部ダム建設には相当手こずったみたいですね
今でこそ車ですーっといけるところですが
まったくの山だったのでしょうから。
岩の断崖に足場を作っりながら進むと言うだけでも
恐ろしくなりますね。

  • 海ママ
  • URL
煌ママ様

あの有名な映画は見たことが無いんですが
ドキュメンタリーは1度見たことがあります
行ってみたらね
よくこんな所に作ったなぁって。
どこから手を付けていくのかさえ見当がつかないですよ
本当にドラマチックな世界。
その場に立つと鳥肌が立ちますよ~。

  • 海ママ
  • URL
くっきぃ様

そうなんですよ
観光ルートによっては1万ぐらいかかります
富山側から出発してバスが黒部で待ってるんですよ。
お父さんはそのルートを行きたいようです
次回は私が先回りして待っててあげようかなぁ。。。

  • にっしー
  • URL

こんばんは♪

この大きなダムの日本海側には宇奈月温泉があるんですよね~。ぼくは長野県側からアプローチしたことはありませんし、黒部ダムもまだ行ったことないです。。。

宇奈月温泉に浸かって、宇奈月地ビールをw

  • 海ママ
  • URL
まるママ様

黒部についてその階段を見たら
一瞬くじけそうな位なりましたが
トレーニングと思って頑張りました
その夜から股関節までコワってきましたよ(汗
人間の力の凄さを思い知らされる巨大なダム
今のように労災も安全義務も整ってなかったのでしょうね。
感動しますよ。

  • 海ママ
  • URL
amiさま

バスで行く途中までは
こんなにもスケールの大きな物だとは
想像以上でした。
さすが日本一だけのことはありますね。
現地まで足を運ばなくては見れない景色に
ただ感動するばかりでしたよ。

  • 海ママ
  • URL
イヴォンヌ様

私も改めて黒部ダムの事を知る良いお勉強になりました。
当時の建設に携わった職人魂、凄いですね。

  • 海ママ
  • URL
にっしー様

ボランティアの合間の観光なので
ピンポイント島見れなくて。。。
にっしーさんお気に入りの宇奈月温泉
1度は行ってみたいんですよね
次回はもっと長く時間滞在してチャレンジしたいです。

  • ケロママ
  • URL

「慎太郎祭」!!
6月1日ということは、終了してしまったので
麻布十番でお祭りを決行しますか。。。(笑)

黒部ダム、名も知らぬ大勢の方々と多大な費用の元
日本の、いや私達の生活の為築き上げたダムなんですよね。
まさに「地上の星」の歌詞そのものです。
あたり前に生活している中、海ママさんの記事は
雄大な風景も、もちろんですが
こういった事を再確認させてもらえる、素晴らしい記事だと思います。

と、思いつつ・・・。
ケチ臭い私は、バスの運賃が気に掛かるのでした。m(__)m(汗・爆)

  • ポンまま
  • URL

黒部ダム、私も一度は行ってみたい場所の一つです。
よく旅番組でやってますよね〜
海ママさまのレポート見たら益々行きたくなりました〜ヽ(*^ω^*)ノ
やはり実際見るとテレビでは伝わらない迫力があるんでしょうね!

  • 海ママ
  • URL
ケロママ様

慎太郎祭りどんなお祭りか気になりますね~
麻布十番できっと東京の頂を目指して頑張ってるでしょう(笑

規模の大きさに驚きましたが
その大きなダムを造るのにどれだけの人が
御苦労されたかと思うと・・・・
それを支えたご家族のご心配とかも
想像すると何だか他人ごとには思えませんでした。
自分の息子だったり夫だったらね~
あ!お父さんに白羽の矢が当たったら
にこやかに送り出してあげます(爆
地上の星をBGMにこの景色を眺めてると
気分も盛り上がりました~
まだまだ私達の知らない事知らない土地に
いろんなドラマがあるんでしょうね~。
次回はお父さんに見学させたいですよ
往復乗車券は私のおごりで(笑

  • 海ママ
  • URL
ポンまま様

何度も信州方面に行っては行きたいなぁって
憧れてた場所でした
贅沢言うならば雪の壁の間を走るツアーとかも
参加したかったんですけどね~
海君が一緒じゃそれは無理みたいです。
でもこの爽快な景色を堪能できただけで十分です。
素晴らしいですよ。

  • キーママ
  • URL

トローリーバスに乗って黒四ダムを見学したんですね。
大王わさび、黒四ダムと、信州の観光地を堪能して頂いて良かったです。
あのトローリーバスは以外とお高いですよ。ひんやり寒かったでしょ!!
裕次郎の映画にもなりましたが、あの黒四は歳月と沢山の方の犠牲の
上に完成したダムですね。

慎太郎祭って、夏山シーズンの開山祭も兼ねて、毎年6月に針ノ木大雪渓
(日本三大雪渓)で行われるんですよ。
慎太郎は、日本の近代登山の先駆者のお一人の方のお名です。

まだまだ見どころは沢山ありますので、信州にまた来てくださいね。
そのうち私もご案内できるようになると良いのですが、、、。

  • 海ママ
  • URL
キーママ様

こんなに何度行ってる割には
観光らしいことが初めてで(笑
ゆめまるさんの薦めで憧れの黒部ダムに行ってきました。
トロリーバスって初めて乗りましたが電気で動くんですね
バス代の高さに驚きでしたよ
想像してたよりもはるかに大きなダムにビックリ!
美しい雪残る山に囲まれて素晴らし景色でした。
慎太郎祭りってそう言う意味があったんですね~
私は黒部の太陽関連で石原慎太郎さんとか関係してるのかと思いましたよ。
私の息子クンの名前がね「慎太郎」なの(笑

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